【grid】«基準»
PERSONAL(人格形成)
・コート内外において模範的態度、振る舞い
・常に探求心を持ち、向上心と共に人生を歩める
・学生であることを十分に理解し、学びそして家族や仲間との社会的な関係性を高める
・自分で納得したうえで、自分で判断することができる
FOOTBALL(サッカー)
メソッド(方法論)
・サッカーはサッカーをすることで向上する
・自発的な問題解決を促すべく、思考的なアプローチを常に心がける
・サッカー先進国と呼ばれる国々で実践またはトレンド化されている情報を十分考慮する
・日本人にアジャストされるべくサッカー言語の日本言語化
・自チームのゲームモデル(プレーモデル)に従い、サッカーの目的や原則に基づく
コーチングスタッフ(監督、コーチ、指導者)
・現代サッカーのトレンドを十分理解し、自チームのゲームモデルに基づき、各選手のパフォーマンスの最大化を目指す
・密なリレーション(関係性)を基に、包括的かつ細部においても選手の持つ能力の最大化を目指す
トレーニングオーガニゼーション(練習の状況設定)
・年代(年齢)を考慮した目的や原則に即したデザイン(作成)
・MATM(試合、分析、練習、試合)手法。試合から課題を抽出分析、次なる対戦相手を十分考慮し、
自チームのゲームモデル、目的+原則をもとにトレーニングをデザイン
・天候や気候、グラウンド状況なども踏まえた状況にも臨機応変に対応する対応力の向上
ゲーム(試合)
参加する選手たち各個人に多くの実践機会を提供し、喜びと学びを得る場
8人制→11人制への移行も考慮した戦術的かつ戦略的なゲーム理解を得る