【想定範囲】

本日3/19(日)は芦屋町総合運動公園にてリーグ戦に臨みました。

ゲームコンディションを考慮したプランニングとその準備の重要性を１つの課題とし、現在取り組んでいる項目の整理を行うべく試行を繰り返しました。

自己組織化。

様々な影響下で最適解を見つけ、いち早く自己能力の最大化を発揮出来るように相対的に優位な立ち位置を取る、取らせる。

様々な項目をパズルの様に組み合わせ、１枚の絵にしていく。

難解に聞こえるが、選手たちは徐々にその最適解を見出し、ゲームで発揮しつつある。

想定外を減らし、想定範囲を広げていく。

質の良いトレーニングが必要だ。

このチームの監督は時に完璧を求める。

そのディテールを詰める作業はストレスを伴う。

ストレス耐性を身につければ、大きなゲーム下で受けるプレッシャーは自己を高めるエネルギーと受け取る事さえ可能だ。

そして、サッカーを心から楽しめる事さえ可能になる。

楽しむと楽をするは同じ字を書く。

しかし、意味する事は似て異なると我々は知っている。

もっと、先へ。

もっと、遠くへ。

我々は、止まれない。

担当　吉田

試合結果
vs TONAKAI
5-0 勝ち

4節終了
4勝