『学びの深度』
3/5(日)、福翔高校グラウンドにて、オエステさんと対戦しました。
リーグ戦は様々なチームとゲームを行い、多くの経験値を得て、トレーニングの質を向上させ、後期な対戦では新たな表情を互いに見せ合う機会ととらえています。
レーンを封鎖され、ブロックを作る相手にどの様に攻略するのか、とても興味深い内容となりました。
ボールをどれだけ長く握っても、それが勝利の決め手であるかは別の話。
勝利する可能性を上げるために、ゲームモデルは常にアップデートを繰り返し、精度を高めるべき。
現在の取組みの深度が浅く、異なる引き出しが必要となり、選手たちも臨機応変な対応力が求められ、新たな戦術メモリーが脳内にインプットされたと考えています。
火曜日からのトレーニングでのアウトプットの質と量が大切です。
セットプレーから辛うじて得点し、逃げ切りましたが、多くの学びと新たなフィードバックを得た機会となりました。
ゲームプランがベンチの思惑とは一致せず、残念ながら20名全員出場とはならず、その点は反省と課題も残りました。
応援に駆けつけてくれましたご家族の皆さま、寒い中応援ありがとうございました。
運営、会場提供、対戦して頂きましたチームの皆さま、お世話になりました。
引き続き宜しくお願い致します。
担当 吉田、山方
試合結果
○1-0 勝ち
得点 西依
2試合が終了
2勝0敗 勝ち点6
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