『チームを超えて』
9/11(日)、多目的グラウンドにてサルツさんとTMを行いました。
まずは、県リーグの翌日にも関わらずお越し頂き、本当にありがとうござました。
また、次年度県1部リーグへの昇格おめでとうございます。
共に競い合う仲間の喜びは嬉しいものです。
我々も25日の県リーグ入替戦、10/1の高円宮杯1R最終戦に向けて準備を進めなければなりません。
クラブユースのひりついた経験がチームを、選手たちを逞しく成長させてくれたと実感するゲーム内容を垣間見ました。
ただ、精度を欠いた事はフィードバックとし、引き続きトレーニングを積み上げなければなりません。
質あるトレーニングが生産性を高めます。
質は量から生まれる。
基準あるトレーニングを。
基準あるゲームプランを。
我々のチームビルディングが正しいのかの答え合わせは今回の一期生の数年後の姿に。
試合観戦に来たジュニアの選手や、トレーニングが午前中で終わったはずのU-13選手たちがHOYOグラウンドで仲間とボールを蹴っていた。
U-14,15カテゴリーの選手たちも同じ道を通ってきた。
正しいと信じるだけの根拠に執着的に学びを深め進もうと、帰路の車から眺めた選手たちの笑顔に教えてもらった気がした。
ありがとう一期生のみんな。
君たちはもう勝利より大切なモノを手に入れ、チームにもたらしてくれた。
最後の公式戦、涙なしで終われる自信はないが、最後の瞬間まで共に人生を歩もう。
まだ君たちのプレーを見せてくれ。
まだ、ラストダンスには早い。
Next step.
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