『俺たちの存在価値』
本日3/11(土)は西鞍の丘グラウンドで、県リーグを消化。
同じ筑後地区チームとのダービーマッチであること。
お互いに情報を持つ相手との対戦の難しさ。
可能な限り多くの選手でゲームを実施すること。
1位で上がるためには勝ち点3を常に積み上げること。
そして、何よりも、我々が我々であるために、何を大切にするのか。
我々は何者なのか。
どこを目指し、どこに向かっているのか。
サッカーを通じて人生を学ぶ貴重な経験を得たゲームとなりました。
諦めるのいつだって自分自身。
続ける、継続するという困難な選択を、困難と分かっている正しい道を行く覚悟を持った選手たちが今日もピッチに立ち、ここに招集されなかった仲間の想いも胸にゲームを進めたことと感じています。
妥協するのは目の前のゲームではなく、自分の夢や自分自身に妥協することになる。
ゲームの勝利を目指す。
しかし、真の勝利はもっと先にあるはずだ。
We are who we are
我々は我々なのだ
我々は我々以外の何者でもない
我々が今日もピッチに立つ理由は、内なる勝利を目指すからだ。
いい顔になってきた。
来るべき大きな試練に向けて、今日も君たちは戦えた。
間もなくBIGマッチはやって来る。
さあ、まだまだ。
運営、会場準備のFORZAさん、対戦して頂きました筑後FCさん、ありがとうございました。
担当 吉田、横山、井手
試合結果
○4-0 勝ち
得点 大賀、麻生、元木、城戸
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