一回戦
vsFCグローバル
『見えざる敵』
本日6/3、筑豊緑地グラウンドにて県大会一回戦。
U-14新人戦から時間も経ち、最終学年としてのBIGトーナメントに入りました。
九州大会出場権を取るには絶対に落とせないゲームであると全てのチームが注力する一回戦。
渦巻く環境の中、選手たちは苦しくも価値ある勝利を手にしました。
トーナメントはリーグ戦にはない緊張感と強度が発生する。
選手によっては見えない敵とも戦った試合だと感じました。
メンバー全員で勝ち取ったゲームです。
応援観戦に来たエントリー外のU-13.14。
彼らの目には何が映り、何を感じたことだろうか。
チームの歴史はまた一歩前に進みました。
ここからは登竜門。
覚悟して進む。
濁流にも大波にも怯まず進める者がゲームを決定づける。
やったな、有芯。
だから言ったろ、諦めず走り続けたら君の前にボールはやってくると。
明日はいよいよ九州大会出場権をかけたBIG match。
俺たちは俺たちだろ。
さぁ、行こうじゃないか。
俺たちの試合を楽しみにしている仲間や家族がいる。
歴史を切り拓いた先人たちがいる。
もちろん、俺たち自身がその時を楽しむんだ。
大会関係者の皆さま、本日もありがとうございました。
担当 吉田、山方、横山、井手、原
試合結果
○1-0 勝ち
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