8/12-13の２日間、八女東部天然芝コートにて筑後FCさんのカップ戦に参加しました。

普段の公式戦とは異なる施策と選手起用を試み、チームとしての総力を見極めるにはとても良い機会となりました。

アスリート能力の高さに対抗するにはインテリジェンスとサッカーのアクション、つまりテクニックレベルが高水準でなければ次のステージでは困難に直面する。

自分の出来ない事を認め、そこから実直に物事に取り組む姿勢が必要。

自分の弱さを認めるのは、時に勇気がいる。

しかし、そこに立たなければ出来た気に、やれるはずと、自己満に陥る。

出来ているか、やれているかは周りが判断する事。

仲間の信頼を勝ち取り、仲間のために走れるか。

大切なボールをパスするには信頼が伴うはず。

受け取るのはボールではない、仲間の信頼なのだ。

ゴールを奪うため、ボールを奪うために走る。

走った先にあるのは、仲間の信頼だ。

その態度や振る舞いが仲間の心を動かす。

苦しいよな、キツイよな。

だから、前向くんだよ。

だから、更に前に進むんだよ。

その態度や表情が、仲間の心を呼び覚ます。

サッカーはエモーショナルなスポーツだ。

もっと心の底から、

強く前へ。

運営して頂きました筑後FCさん、対戦チームの皆さま、ありがとうございました。

担当　吉田

6位で大会フィニッシュ。

7チーム中。

優秀選手