4/3-5は宮崎日大高校さんにお誘い頂きまして、遠征中です。
宮崎の暖かい気候の中、強度ある環境下で戦略的なパートを点と点を結ぶ作業から、線そして面積を拡げる取り組みを行っています。
基準あるゲームモデルとそれを深めるプレー原則の落とし込み。
自立に向けて逞しさを身につけつつある。
もっと遠くに行くには更なる学びと努力の継続が必要です。
観ている人が、プレーしている自分達が楽しめるゲームをしよう。
原則は基になる規則性。
その先に大いなるキャラクターの発揮をするために、今日も自分に向き合おう。
2日目
『熱量』
4/4は宮崎日大U-16さんとアリーバさんと対戦しました。
非常に強度が高く、自分たちのあるべき基準や強度を推し量り、熱量を持ってゲームを行う大切さを改めて実感しました。
今回お誘い頂きました宮崎日大さん、アリーバさん、大変お世話になりました。
4/5は日章学園さんにお世話になります。
さぁ、ベクトルを上に向けて。
『高い基準値』
宮崎遠征3日目は日章学園高校さんにお世話になってきました。
目の前でU-17代表選手がトレーニングをしている様子や、対戦したGKがU-15代表候補選手がいるなど、素晴らしいレベルを有するチームとの対戦。
トップのトレーニングを目にし、選手たちはプロになっていく選手たちの高い基準を目の当たりにした良い機会を頂きました。
先日卒部した1期生の木本亮羽にも会え、春の到来を感じた1日となりました。
多くの時間で主導権を握られましたが、粘り強く対応する事も出来つつあり、自分たちの時間を発揮する時間帯も出せ、多くの学びと経験値を得たゲームとなりました。
この3日間はこれから始まるクラブユースや、リーグ戦でも大いにその経験値を発揮する事になると確信しています。
日章学園高校さん、原監督、ありがとうございました。
OBの木本くん、君の置かれた新しい環境は君の夢を実現可能な場所です。
困難も付きまとうのは想像に難くないですが、それでも敢えて言います。
頑張れ、君ならできる。
監督 吉田
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